長野プライベート ガーデン ウェディング

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2024.12.29

理想の結婚式を予算内でかなえる方法 具体的な相場と理想と現実

結婚式を挙げたいと考えると予算はどのくらいかかるだろうと悩むものです。

理想の結婚式をあげたいものの一生で一度の結婚式の予算感を最初から把握しているかたは少なく、事前に情報収集が必要になります。

今回は結婚式の予算を考えるにあたり事前の知識をお伝えします。

結婚式をあげようと思ったら予算を考える前に

和装の新郎新婦

結婚式を挙げようと考えた場合、予算を考える前にまずは理想の結婚式を想像してみましょう。

理想の結婚式を想像した上で予算内におさまるのか、予算オーバーする場合何を調整するのか考えれば問題ないです。

事前にどのようなコンセプトの結婚式を行いたいか考える

結婚式を計画する際、まずはどのような雰囲気やテーマにしたいかを考えることが大切です。

例えば、「アットホームな雰囲気のガーデンウェディング」や、「豪華で格式高いホテルウェディング」など、方向性を夫婦で話し合いましょう。

これにより、具体的な準備が進めやすくなります。

 

具体的な案がなくても「チャペルがいい」、「長野らしい結婚式をあげたい」などざっくりとした内容でも問題ありません。

結婚式の種類については「結婚式の種類一覧 あなたにぴったりのスタイルとは?」にまとめているので参考にしてください。

 

規模、人数、会場を想定する

次に、結婚式の規模を想像してみましょう。

招待するゲストの人数や希望する会場のタイプによって、費用も大きく変わります。

例えば、小規模な家族だけの結婚式と、大勢の友人や親戚を招いた結婚式では、予算が大きく異なります。

人数より会場も異なり、予算も大きく変わります。

 

ただし、予算ではなく、この段階では理想をイメージすることがポイントです。

結婚式の平均人数は?何人呼べばいいのかの悩みを解決」や「結婚式で誰を招待するか迷わない!基準とタイミングを解説」の記事を参考にしてみてください。

 

妥協できる点とゆずれない点を夫婦でリスト化する

結婚式の準備を進める中で、すべてを理想通りにするのは難しい場合があります。

そのため、「ここは譲れない!」というポイントと、「ここは節約してもいいかな」という妥協点をあらかじめリスト化しておくことをおすすめします。

予算の関係で実現が難しい内容もあれば、物理的に難しい場合もあります。

しかしながら新郎新婦での理想を事前に語り合うことも今後の夫婦としてもコミュニケーションや価値観を合わせるために大切だと思います。

費用の節約については「結婚式の節約成功の秘訣 無駄を省いて理想の結婚式を実現」の記事も参考にしてみてください。

 

結婚式の見積り予算をつくってみよう

見積り書

理想的な結婚式がある程度みえてきたところで次に実際に結婚式場をまわりイメージや予算を把握してみましょう。

 

まずは会場をまわり、平均相場がいくらかかるのか把握する

結婚式の準備を始める際には、まずいくつかの会場を見学してみましょう。

見学することで、プランの内容や料金の幅を把握でき、相場感がわかります。

結婚式場の見学は多くの会場でホームページ上で予約をとることができます。

 

テラスグランツのブライダルフェアはこちら

 

また、会場によっては見積りの内容が異なるので、何を含む料金かも確認することが大切です。

例えば、飲食や装花、衣装の一部が含まれている場合とそうでない場合があります。

見学時には質問をしっかりして、実際の費用感を理解しましょう。

長野のブライダルフェアで迷っていたら「長野のブライダルフェアで理想の結婚式を!おすすめのブライダルフェアの選び方」の記事も参考になるのであわせて読んでみてください。

 

総額と各詳細の料金を把握する

結婚式の予算を立てるには、総額だけでなく細かい内訳を知る必要があります。

以下の項目について具体的に見積りを確認してみましょう。

  1. 挙式の予算
    挙式のスタイルによって費用が大きく異なります。神前式、教会式、人前式など、それぞれに応じた費用をチェックしましょう。また、挙式会場での装飾や音響などの追加費用もある場合があるため、見積りに含まれているか確認することが重要です。
  2. 披露宴の予算
    披露宴の費用は、飲食代、装花、音響、写真撮影、演出など多岐にわたります。特に、料理や飲み物はゲスト一人当たりの費用が発生するため、人数によって予算が変動します。装花や演出はオプションによって金額が変わるので、優先順位をつけて選びましょう。

結婚式以外の費用については「結婚までにかかる費用はどれくらい?具体的な内訳と準備のポイント」にも具体的な数値を掲載しているのであわせて読んでみてください。

 

出費もあるがご祝儀も考え、自己負担の実費を計算してみる

結婚式の費用を考える際には、ご祝儀を見込んで実際の手出し額を計算することも大切です。

  1. 実費と予算の乖離をうめる
    最初に立てた予算と実際の見積りに乖離がある場合、何を削るべきかを考えます。例えば、演出のオプションを減らしたり、ゲスト人数を調整することで予算を抑えることができます。理想と現実のバランスを取りながら、最適なプランを考えましょう。
  2. 隠れた費用がないか確認する
    結婚式の見積りには、思いがけない隠れた費用が含まれることがあります。例えば、衣装の追加料金や、装花のランクアップ費用、映像撮影の編集料などです。最初の段階でプランナーにしっかり確認して、後から驚くことがないようにしましょう。

自己負担を加味した具体的なシミュレーションは「結婚式の自己負担はいくら?ご祝儀と費用の平均から持ち出しを考える」に記載していますので、あわせて読んでみて下さい。

 

長野の結婚式の予算相場

テラスグランツ中庭

結婚式場の予算は地域によっても相場が異なることがあります。

地域の物価だけではなく、地域の慣習や文化によっても異なります。また、年代によっても価値観が異なり最終的な予算は異なってきます。

年代によっても異なる結婚式の予算相場

結婚式の予算は、新郎新婦の年代によって大きく異なります。

例えば、20代のカップルの場合、予算を抑えつつもシンプルでアットホームな結婚式を好む傾向があります。

そのため、総予算は200万~300万円程度が一般的とされています。

 

一方で、30代以上のカップルは経済的な余裕があることも多く、ゲストに対するおもてなしや演出にこだわることが多いため、予算が350万~450万円とやや高めになる傾向があります。

 

また、結婚式の規模やスタイルも予算に影響を与えます。

例えば、少人数制の結婚式や家族婚であれば、全体のコストを抑えることができますが、友人や会社関係のゲストを多く招待する大規模な結婚式では費用が増加します。

年代ごとのライフステージに合わせた予算計画を立てることが、満足度の高い結婚式を実現するポイントとなります。

テラスグランツのプランナーは、新郎新婦の年齢や状況に応じたプランを提案させていただいています。

地域によっても異なる結婚式の予算相場(東京と長野を比較した場合)

地域による結婚式の費用の差も大きなポイントです。

東京などの都市部では、会場費や飲食代が高額になる傾向があり、結婚式の総予算は400万~500万円が多いです。

特に人気のある会場やホテルでは、土日祝日の予約が取りにくく、費用も高めに設定されています。

 

また、都市部では華やかな演出や豪華な装飾が求められる場合が多く、それに応じて費用が増えることもあります。

一方で、長野の結婚式は、自然に囲まれた開放的な雰囲気が特徴であり、費用面でも比較的リーズナブルです。

長野では、総予算が250万~350万円程度の結婚式が一般的で、会場費や飲食代が都市部に比べて抑えられる場合が多いです。

 

また、長野の雰囲気を活かした演出など、オリジナリティのある結婚式が実現できるのも魅力です。

長野と東京の違いを理解した上で、どちらが自分たちに合っているかを考えることが大切です。

例えば、アットホームで自然豊かな結婚式を希望するなら長野が適しているかもしれませんし、交通の便や都会的な雰囲気を求めるなら東京の会場が向いているでしょう。

地域ごとの特徴を把握し、予算を賢く配分することで、理想の結婚式を実現できます。

長野市で結婚式をご検討されている方は「長野市の結婚式場の魅力 長野県内外の方が長野市を選ばれる理由とは?」の記事も参考になります。

 

結婚式の予算を抑えるポイント

結婚式の料理

結婚式の見積りをとりある程度、結婚式場候補が絞り込まれてくると理想の結婚式は予算オーバーとなってしまうということもあるかもしれません。

その場合、以下などの方法がないか模索してみるとよいでしょう。

予算については「理想の結婚式を予算内でかなえる方法 具体的な相場と理想と現実」にも詳しい情報を掲載しています。

 

参加人数、会場費、衣装代、飲食代、演出費用、その他費用など細分化して必要ない項目は削る

結婚式の費用を見直す第一歩は、細かい項目ごとに予算を整理し、削れる部分を見つけることです。

例えば、演出費用をシンプルなプランに変更したり、衣装をレンタルしグレードをさげるだけで、大幅なコストカットが可能かもしれません。

 

また、招待人数を調整することで飲食費や会場費を削減することもできます。

夫婦間の優先順位をつけて、本当に必要なものを見極めましょう。

オフシーズンや平日など安くなる日取りを探す

結婚式の費用は、日程によって大きく変動します。

特に、オフシーズン(冬や夏の暑い時期)や平日に結婚式を設定すると、割引を受けられる場合があります。

土日祝日は人気が高く、費用も上がる傾向にあるため、費用を抑えたい場合は柔軟に日取りを検討するのがおすすめです。

また、日程を決める際には、ゲストの都合も考慮しておくと良いでしょう。

持ち込み可能なアイテムを確認する

会場によっては、衣装、装花、飲み物などの持ち込みが可能な場合があります。

持ち込み料が発生することもありますが、外部から手配することで費用を抑えられるケースも多いです。

 

例えば、衣装をオンラインでレンタルしたり、手作りの装飾品を用意することで、オリジナリティを加えつつ節約することができます。

持ち込み可能なアイテムについて、事前にプランナーに確認しておくと安心です。

招待状やギフトなどDIYで予算を抑える

DIY(手作り)は、結婚式の費用を抑えつつ、オリジナリティを演出する絶好の方法です。

例えば、招待状や席次表、ゲストへのギフトなどを手作りにすると、費用を抑えるだけでなく、心のこもったアイテムが用意できます。

最近では、デザインテンプレートをダウンロードできるサービスや、簡単に作れるキットも多く販売されているため、手軽にチャレンジできます。

手作りする時間も、結婚式準備の良い思い出になるでしょう。

結婚式はお金はかかるがウェディングプランナーといっしょに予算を組み立てれば大丈夫

テラスグランツ中庭

結婚式の予算は最終的にいくらになるのか不安になることも多いと覆います。

しかしながら、各結婚式場ではウェディングプランナーがおり、正直に予算との兼ね合いを相談しながらプランを組み立てていけば大丈夫です。

テラスグランツのプランナーは新郎新婦のご予算内で理想の結婚式があげられるように日々努力しています。

ウェディングプランナーへの相談の仕方については「迷ったらウェディングプランナーに相談!理想の結婚式を叶える方法」により詳しい記事を掲載しています。

 

テラスグランツのプランナーは新郎新婦の立場にたち、味方です

結婚式の準備は、決めることが多くて大変なイメージがあるかもしれません。

ですが、テラスグランツのプランナーは新郎新婦の目線に立ち、一緒に考え、一緒に悩んでくれる心強い味方です。

予算内で理想を叶えるために、プロならではのアドバイスや提案をしてくれるので、安心して相談してください。

無理のない範囲で最高の結婚式を一緒に作り上げることができます。

結婚式予算と満足度のバランスを見極める

結婚式には費用がかかりますが、無理をしすぎると後々の生活にも影響が出てしまいます。

また、結婚式よりも新婚旅行に予算をさきたいという方もいらっしゃるかと思います。

大切なのは、予算と満足度のバランスを見極めることです。

 

例えば、豪華な演出よりもゲストとの時間を大切にしたり、見栄えの良いアイテムを効果的に取り入れることで、少ない費用でも満足感の高い式にすることができます。

テラスグランツのプランナーと相談しながら、自分たちらしいバランスを見つけてみてください。

一生の思い出を作るための工夫

結婚式は一生に一度の特別なイベントです。

その日が最高の思い出になるように、小さな工夫を積み重ねることが大切です。

 

例えば、ゲスト一人ひとりに向けたメッセージカードを用意したり、写真や映像でその日を記録するのも素敵なアイデアです。

テラスグランツでは、新郎新婦やゲストが心から楽しめる式を作り上げるためのサポートを全力で行います。

一緒に「本当にやって良かった」と思える結婚式を実現しましょう。

 

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